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2008 06,12 05:12 |
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平素より、地球環境基金事業にご理解、ご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。 本日は地球環境基金で行っております ~【海外派遣研修(タイ・カンボジア活動体験コース)】研修生募集~のお知らせ についてメールをしております。 ------------------------------------------------------------------------------------ 「将来NGOで開発途上地域での環境保全活動を行っていきたい!」 ・・・と意欲のある、これからの次世代を担っていかれる方。 開発途上地域で実際に環境保全活動を体験してみませんか? 【研修内容(一部抜粋)】: *有機農業の実習・体験 *国立公園の視察 *植林活動の体験 *農家ステイ 皆様のご応募お待ちしております! ◎この機会をフルに活用していただければと思っております。 是非、ご興味のある方にもお伝え下さい! 以下詳細: -------------------------------------------------------------------------------------- ~平成20年度地球環境基金 海外派遣研修(タイ・カンボジア活動体験コース)~ 独立行政法人環境再生保全機構では、開発途上地域での環境NGO活動への参加に 関心のある方を対象に、民間団体による開発途上地域での環境保全活動の振興と これを担う次世代の人材の育成に資することを目的とした 「海外派遣研修(タイ・カンボジア活動体験コース)」(協力:特定非営利活動法人 環境修復保全機構)の研修生を下記の要領で募集いたします。 【研修地域】 タイ王国・カンボジア王国 【研修日程】 ◎事前研修会 日 時: 平成20年7月25日(金)~7月26日(土) 場 所: 環境再生保全機構(川崎市)・環境修復保全機構(町田市) ◎現地研修 1、総合コース 期 間: 平成20年8月21日(木)~平成20年9月15日(月) 2、集約コース 期 間: 平成20年8月21日(木)~平成20年8月31日(日) *集約コースは、環境保全活動と就業との両立を踏まえて研修日程を短縮したコースです。 そのため、選考に関しては社会人の方を優先とさせていただきます。 ◎研修報告会 日 時: 現地研修終了後に決定 場 所: 環境再生保全機構(川崎市) 【応募資格】 開発途上地域における環境NGOの活動への参加に関心を有する者で、 次の要件を満たすことを応募資格といたします。 ①心身ともに健康であること。 ②過去に地球環境市民大学校「海外派遣研修」を受講したことがないこと。 ③日本語でのコミュニケーションに支障がないこと。 ④18歳以上であること。(未成年の方は保護者の同意が必要です。高校生は不可。) ⑤一時的な短期滞在者でないこと。(注) (注)一時的な短期滞在者とは、外国人登録をしていない者、過去1年間日本に 滞在していない者、1年以内に日本を離れる可能性がある者とします。 *事前研修、研修報告会には必ず参加が必要です 【募集人数】 8名(内、集約コースの定員は3名程度まで) 【参加費】 5万円(総合コース、集約コースともに同額) 【締 切 日】 平成20年7月7日(火)必着 ★その他詳細は、地球環境基金のHPに掲載している募集要項をご覧下さい。 http://www.erca.go.jp/jfge/col/h20.html#dispatch 【お問い合わせ】 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課 TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2190 E-mail:c-kikin@erca.go.jp URL:http://www.erca.go.jp/jfge ---------------------------------------------------------------------------------------- PR |
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2008 03,05 01:15 |
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アフリカに注目されているメディア関係者の皆さま
こんばんは。声がかなり濁声になっているため、何人かの 皆さんにはご心配いただきありがとうございました。 昨日は一日、アフリカ関係の会議にでずっぱりでした。 1.国連改革パブリックフォーラム(議題がアフリカ) 2.日本-EU国際会議「アフリカ開発」 このメールでは、2.の報告をします。 EUとアフリカ間関係、TICADへの意見など関心があると思い ますので、以下簡単に概要を報告します。しかし、ミッシェル さんのあの熱のこもった大スピーチ(長すぎた感もありますが) に比べ、日本政府関係者のスピーチがあまりに・・・。ウェブで半年も前から公表していることを読み上げているに すぎず、欧州が日本のTICADから学びたいと頭をたれているの にこれでは本当にTICADは役に立っているのか、と疑念をいだ かざるを得ない状態です。 が、マータイさんの話は最後のほう非常によかったです。 (最初は酷かったですが) ケニアへの過去の援助が、為政者たちにとって悪い状況を生み だしてきた可能性をはっきり示唆されています。そして、資源 管理の問題、ガバナンスの問題について、「もったいない」を 使って説明しています。 この「もったいない」の使い方には正直感動しました。 ======================================== Dr.Wangari Maathai ・気候変動の問題が含まれていることを歓迎。 ・環境と国民の暮らしの関係について、理解促進を 進めてきた。 ・アフリカは資源に恵まれる一方、人々の間に貧困 がまん延している。ここに皮肉がある。 ・なぜこのような状況が生まれているのか? ・ケニアの状況について触れたい。大変深刻な政治的 人道的危機に陥っている。コフィー・アナン、マンデラ、 マシェル、ムカパ」が一緒になって手を差し伸べている。 アフリカ開発はアフリカの指導者の手に委ねられている。 ・アフリカの指導者がガバナンスを向上させること、国 民に投資することを避けてしまっては、アフリカの将来 はない。 ・児童たちが戦争に行き、難民キャンプで暮らすのでは なく、教育を受ける必要がある。 ・援助をしてくれても、援助のやり方によっては、うまく いかないという状況が生まれる。 ・横浜のTICADに参加できることを楽しみにしている。 ・日本語「もったいない」という言語について紹介したい。 ・資源を使う機会があった、が失われた・・・。対話する 可能性があた、が失われた。こういうことを、嘆き悲しむ することを「もったいない」は意味する。 ・アフリカ国民のすべてが開発プロセスや議論に参加 できるように、「もったいない」は活用できる。 ・無駄を嘆き悲しむこと=「もったいない」。 ・今の現状を嘆き悲しみ、「もったいない」と思うべき。 ・たくさんの機会を私たちはもらったのに、われわれは それを捨ててしまった。これは「もったいない」。 ・指導者たちはコミットメントを守るべき。無駄にしては ならない。将来、「もったいない」といわなくてよいように。 ________________________________________________________________ |
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2008 03,05 01:08 |
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このブログは2008年5月28日~30日に横浜で開催される「第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)」に向けて、ますます注目を集めるアフリカに関連する情報をタイムリーに発信するためにつくりました。 どの程度更新できるか不安ですが、がんばります。 |
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